リトミックは、誰のため？
2016.01.14
昨日はお天気が良かったので、神田明神に行ってきました。真っ青な空に鮮やかな社屋が映えてとても綺麗でした^ ^
帰りに名物甘酒を頂くのが、毎年お決まりのコースです^ ^
さて、主な対象別リトミックについてザックリとご紹介致しましたが、
その中でも、ダルクローズ はリトミック を誰のために作ったのでしょう？
という問いで、
昨日の記事を終えました。
理念というのは物事の根幹。
ダルクローズメソッド でも当然、1番大切な部分です。
勘のいい方は、そろそろお気づきだと思います。
そうです。ダルクローズメソッド は、
音楽家 もしくは音楽家を目指す人向けの
育成プログラム
として作られたのです。
この事を知った瞬間、本当に目からウロコが何十枚も落ちた気がしました。
だって リトミック ですよ？
「幼児教育」「こどものための」「音楽好きの子に育てるために」「音楽導入教育」などの言葉をたくさん目や耳にしてきて、
固定概念になっていたのに…、
プロの音楽家を育てるためのメソッド
だったなんて！！
次の記事では、更にダルクローズがメソッドを作った経緯について書いていきます。
今日も最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。
