奇跡の出逢い5(終)
2016.01.08
ブログを始めて、ちょうど一週間。毎日コツコツと書いてみよう!とは思ったものの、結構大変かも…と思ったり。
定期的に更新されてる方、本当に尊敬します!
「奇跡の出逢い」さいごです。前々回の記事では、
アシスタントで入ったレッスンが、
楽譜や五線紙、細かいカリキュラムがないのに、音楽的なレッスン
で、びっくりしました!と書きました。
実は、これこそが後に知るダルクローズメソッドの本質
だったわけですが、そんな事はつゆ知らず、私も子供たちと一緒に、自由な音楽空間を楽しんでいました。
子供たちはキャッキャと楽しみながら確実に成長していました
半年経って、私は先生に尋ねます。
Q.何の教本にもとづいてますか?「教本?ないですよ(笑)」
Q.では、何にもとづいたレッスン?「子供たち、ですね。」
Q.曲は暗譜してるのですか?「(笑)即興ですよ。」
何を尋ねても、雲をつかむような答えしか返ってきません。
「実はね、ダルクローズ なんです。」
いやいや、ダルクローズ は人の名前ですよね?
「言葉で説明するのは難しいので、 本当に知りたかったら、 ここに行ってみてください。」この時、私の人生を大きく変えたダルクローズメソッド への扉が開かれたのです。
ところで、なぜ私はこの出逢いを奇跡と呼んでいると思われますか?
その理由と本題にいよいよ入っていきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました!!
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また頑張ります^ ^
ダルクローズメソッドに出逢った翌月に行った小笠原で作ってもらったネームプレート。私の夢の始まりでした^ ^